光化学の驚異 (ブル-バックス)



光化学の驚異 (ブル-バックス)
光化学の驚異 (ブル-バックス)

商品カテゴリ:物理学,化学,数学,地学,科学,学習,知識
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まさに驚異の光科学

かなり面白かった。特に、「フェムト秒レーザ」とか、「光ピンセット」は驚いた。一方、「生命活動を支える光化学」は、残念ながら私には十分理解できなかった。ひと口に光化学といっても応用範囲は広いから、全部良くわかるという方はそう多くは無いだろう。したがって、ひとつわからないところがあったとしても、めげずにとりあえずざっと通して読んでみてみるのが良いと思う。

光化学は我々の身近な分野で様々な応用が期待される重要分野であり、専門家の方々がそれらをまとめて、とりあえず一般向けの本としてこのような形で出していることに一定の意味があると思う。今後のこの分野での日本の研究者のさらなる奮闘を願って、5つ星です。
感嘆の連続

50代のオッサンには、へー、そうという感嘆の連続だった。
一応は薬学出身。液晶の話などは「知ってるわい」と読み進んだがいろいろ勉強になったし、「光ピンセット」なんて光でこんなことができるのかと驚いてしまった。
個人的には☆5つ。
でも化学式=亀の甲に拒絶反応を示す人にはチトしんどいかもしれない本です。
素人でも先端分野に興味あります。でも難しい。

ブルーバックスの発刊のことばに「産業人も、セールスマンも、ジャーナリストも、家庭の主婦も、みんなが科学を知らなければ、時代の流れに逆らうことになるでしょう。」とありますがレベルが高く理解度6割くらいでしょう。興味深かったのは、
○酸化チタンが光触媒として浄化力を持つ。
○液晶と光の関係。
○光を微粒子を捉えるピンセットとして使えること。
○金をナノ(十億分の一)単位の微粒子にしてコロイド状態にすると鮮やかな赤になり教会のステンドグラスにも使われていること。



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